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福島拓哉 takuya fukushima

映画監督・プロモーションクリエイター・脚本家・プロデューサー・ミュージシャン・俳優

1972年9月19日生 埼玉県出身

日本映画監督協会会員

クリエイターユニットP-kraft所属

92年名古屋大学文学部在学中より多数の映像作品を発表。

石井岳龍(聰亙)監督に師事した後、96年クリエイターユニットP-kraftを設立、以後活動の拠点とする。

映画・TV・CM・PVなど幅広く演出を手掛け、映画監督及びプロモーションクリエイターとして国内外で高く評価されている。

 

01年劇場デビュー作『PRISM』は公開劇場での動員記録を樹立。09年『アワ・ブリーフ・エタニティ』は東京国際映画祭を皮切りに世界各国の映画祭で正式上映され、全国公開。16年には短編『LEGACY TIME』公開を記念し『ESCAPE FROM THIS FUCKIN WORLD 福島拓哉特集』と題した傑作選特集上映が開催され、好評を博す。

 

18年、ドイツ・ハンブルク日本映画祭で初代特別芸術賞を受賞し、各国で日本映画初受賞含む世界7冠を獲得した『モダン・ラブ』が全国公開。また短編『Floating』が収録されたオムニバス『プレイルーム』も公開。

19年には前年にグランプリを獲得したフィリピン・セブ国際映画祭にて審査員長を務める。20年、同じくグランプリを獲得したアメリカ・サウステキサス国際映画祭と、引き続きセブ国際映画祭にて審査員就任。

23年、プロデュース参加した『オンナのカタチ』(吉村元希監督、オムニバス『人形たち』内収録)、『クオリア』(牛丸亮監督)が公開。

 

現在、PRクリエイターとして省庁・自治体・大企業・中小企業と幅広く参画しつつ、

映画監督としての新作長編映画制作に向けて企画準備中。

 

また、映像企画演出のほかプロデューサー・脚本家・俳優・ラジオパーソナリティなど幅広く活動し、

ミュージシャンとして’伝説的アンダーグラウンドサイケデリックオルタナティブポリティカルパンクロックバンド’Beer Lovers Party Tokyoにて作詞作曲ボーカルを担当している。

fukushima2021.JPG
福島拓哉

受賞歴

ハンブルク

日本映画祭

特別芸術賞

ニース

国際映画祭

最優秀音響賞

マドリッド

国際映画祭

最優秀VFX賞

サウステキサス

国際映画祭

グランプリ

ジャカルタ

国際映画祭

ゴールドアワード

セブ

国際映画祭

グランプリ

カーディフ

国際映画祭

審査員特別賞

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