切通理作(文筆者)
大きな話をしているかのようで、
すぐ隣で起きていることでもある。
福島拓哉監督が、すごく身近な距離まで来て、
ざっくばらんに話しかけてくれているような気もする。
だが、ふと気付くと周りに誰もいない……
そこから今度は、自分が、自分の意思で、身近な誰かに語りかけたくなる。
・・・・・そんな映画体験を、今回もすることが出来ました!